特設サイト開設!!
- 劇団くるめるシアター
- 2019年1月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは。または初めまして。またはお久しぶりです。
サイトを立ち上げたWEB担当の高月大和です。明橋文学というところの所属です。劇団くるめるシアターさん(この公演の主宰団体ですね)に二心同体が所属しています。諸事情で僕が代わりに名乗ったり、時たま舞台監督を代わりに引き受けたりといったご縁があって今回くるめるシアターさんの公演に参加させていただいてます。ちなみに今回二心同体は振付と舞台監督をやっています。
今回劇団くるめるシアター第75回本公演『笛吹きピエロ』では、特設サイトを作ることになりました。くるめるにおいては第68回本公演の『暫定ひと』以来、ということになります(なんだそうですよ?)。
そもそもくるめるで特設サイトを作ることはここ最近では中々なく(『暫定ひと』以前は結構公演ごとにサイトを作っていたみたいです)、「ない」ことは珍しい事ではないんですが、せっかくなら特設サイト作りたいです、と言って主宰さんにオッケーをもらい今に至ります。
二心同体は『暫定ひと』に出演していて(そのときの新人です)、特設サイトがあったのがすごいうれしかった、と言っていたので、今回その恩返しとしてサイトを作るという思いもあります。これは個人的な思いです。
特設サイトでやること
で、じゃこの特設サイトで何やるんだ?って話なんですが、公演を紹介するということもありますが加えて「視覚的に公演への興味を持ってもらう」というのが目標です。
以下、僕の個人的な考察を含める内容となりますがお付き合いください。
公演についての情報はTwitterやチケット予約サイトの拡充によって「文字の情報」はかなり多くなっています。その一方でイメージによる情報はかなり少なく、正直なところ公演への興味は文字で持ってもらうしかないのが一つの現状です。
じゃあ稽古場写真はどうか?というと、その未完成さを好む人と嫌う人で分かれるのでこれもあまり有効とは言えない、と思います。じゃあなにがイメージによる情報として有効か。
一つは「特設サイト」ではないか、と思ったのが僕の意見です。
「特設サイト」でモチーフや色合いの組み合わせによって一つの世界観を構成する事、特設サイトという存在そのものがもう一つの公演(は言い過ぎだとしても、、、)となること、これが一つ新しいアプローチとして有効なのではないかと結構真面目に考察したんです。
ただそんな学術的(?)な理論は置いといて、とにかく、Twitterに負けないよう「HP自身が一個の作品」として完成されたものにすべく内容を充実させていくつもりです。
現在は工事中のところもありますが、ゆくゆくの更新で公演を楽しんでもらえるようなものにしていきたいと思います。
是非皆さま刮目ください。よろしくお願いします!!
一体初回のブログ担当が劇団くるめるシアターさんの所属でない僕で本当に良かったのでしょうか……(笑)
挨拶だと思ってご勘弁いただければと思います。
次回から役者さんたちによるブログリレーが始まる予定です。予定です。
僕も楽しみです。それでは。
くるめるのホームページも見てね!! WEB制作 高月大和(明橋文学)
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