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​宣伝美術

栄愛

Q.  セクションの仕事内容を簡潔にでどうぞ!
      A. 基本的には「舞台を作る」お仕事です。デザインを考えた上で図面を描き、必要なものを調達したり制作したります。実際に現場で舞台を立ち上げ、公演が終わったら片付けるところまでをやります。

Q.  どうしてこのセクションに興味を持ったの?

      A. 演劇そのものより、演劇が入ることで完成する劇場という空間が好きだからです。場面によって宇宙にも水中にも夢の世界にもなりうる、そんな舞台空間を、役者の演技と舞台美術との相乗効果でより迫力のあるものにできればいいなと思います。

Q.  このセクションでやりがいを感じることは?
      A. 自分が作った舞台が照明を浴び、演目そのものの一部になっていると感じるときです。舞台美術は作品の世界観を表現する要素なので、その目的が達成されている時が一番嬉しいですね。制作の作業は力仕事もあり大変ですが、頑張った結果が形として現れるのは大きな魅力だと思います。

Q.  こだわりを持ってやっていることは?
      A.  主催さんが当初想定していたものよりも、さらに良いものを制作することです。企画段階でコンセプトや舞台デザインのイメージについて伺い、その上で自分のアイデアも提供することで最終的な案をまとめて行きます。実際に舞台が建ったときを想像したり、他のセクションとの兼ね合いで見せ方の幅を増やせないかと頭を捻る作業です。最終的に良い結果を残せて、観劇したお客さんにも喜んでもらえると、とても嬉しいです。

Q.  こういう人におすすめ!というのはある?
      

      A.  みんな歓迎です。物作りが好き、デザインが好き、空間が好き、、、何か一つでも「好き」があれば、やってみてください。あ、仕事はコツコツ進める部分が主なので、それができると尚良いかも。

Q.  新人に一言!

  A.  大学で好きと思えることは、なんでもやってください。なければお金でも稼いでください。お金があると色んなことができるね。

 

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